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いざ通信講座受講
スキルアップ、そして自己研鑚のために資格を、と考えたことがある。仕事の時間が不規則の為、通いの学校に行くのは無理なので通信教育の講座を受けることにした。なかには通信の講座は苦手、という人もる。
しかし、自分はコツコツとやる地道なのが得意な上、時間を好きに使えてマイペースにできるとくればむしろ自分にはぴったりに思えた。
かくして申し込み後ほどなくして教材が家に届いた。さっそくとりかかり、勉強自体は項目にもよるが頑張れば何とかなりそう、などと少し余裕な気持ちがうまれた。しかしそんな余裕はすぐにすうっと消え去ることになる。
1つの項目が終わるたびにテストがある。約20~25問ほどだったろうか。そしてプラス作文がある。これがなかなか曲者で抽象的なお題があってそれに沿って書いてみるが、途中必ず「こんな内容、こんな文章でいいのだろうか?」と悩むことになる。
もちろん字数制限もある。お題によっては本当に何を書いたらよいものやら見当がつかず、いちかばちかで書いたこともある。そうこうしてでもなんとか10項目の回答用紙を送り、合格通知をもらった。
そしてせっかくなのでもう1つ上の級にも挑戦してみることにした。作文のお題はさらに難題になり、字数はなんと倍になった。この級は更に2次試験もあった。関連の文献を読むなど対策を整えて臨み、こちらもめでたく合格できた。
ところが後から知ったが、協会主催の講座を受講すればもっと短期間であまり苦労なく取れたそうだ。しかも料金は通信の講座よりやや高いくらいだそうで。これを聞いて一気に脱力した。